overview
次世代の働き方に関するサービスを提供するため、画像解析技術を活用してオフィスワーカーの活動を分析するアプリケーションの研究開発を開始しました。
リニューアルや移転が完了したオフィスで従業員がスペースを有効活用できているかの効果検証を目的に、画像解析で定量測定が可能なアプリケーションの研究開発を開始しました。
本研究開発は、リニューアル後のイトーキの名古屋オフィス「ITOKI NAGOYA DELA」でシステムインテグレーター大手の株式会社オージス総研と共同で実施しました。
オフィスの一部のエリアを360度カメラで撮影したのち、撮影データに対して「活動の定義」を行うアノテーションを行いました。
「活動の定義」を増やすことで、画像認識AIモデルのためのアルゴリズムを構築し、活動を定量的に測定するアプリケーションの開発を開始します。
詳細は、イトーキのプレスリリースでも発信されていますので、是非アクセスいただきご確認ください。