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AI、IoT、ビッグデータなどのデジタル技術を用いて、業務フローの改善や新たなビジネスモデルの創出、企業風土の変革などを実現させるDX(デジタルトランスフォーメーション)。今や多くの企業や教育現場においてDX推進が叫ばれているが、技術の修得や人材、組織の壁にはばまれて、期待された成果が得られないケースも少なくない。そのなか、2017年の設立以来、わずか5年あまりの間に上場企業を中心に650社以上の名だたる企業のDX支援を行ってきたのが株式会社STANDARD(東京・千代田区/従業員数105名)だ。たんなる人材派遣や戦略策定、技術開発にとどまらず、リテラシー教育からコンサルティング、受託開発、実装支援から内製化まで一気通貫でサポートするSTANDARD、いかにして実績を積んできたのか。櫛野恭生社長に話を聞いた。
櫛野恭生
株式会社STANDARD
代表取締役社長